引っ越しや乗り換えでauひかりを解約しようとした際、自分がどこのプロバイダと契約していたかわからず手が止まっていませんか?
毎月の利用料はKDDIから一括で引き落とされるため、日常生活のなかでプロバイダ名を意識する場面はほとんどありません。数年前に契約したきりであれば、社名を忘れてしまっていても自然なこと。
結論からお伝えすると、契約中のプロバイダはスマホからMy auへログインするか、KDDIのお客様センターへ電話すれば最短3分で確認できます。
この記事では、光回線の契約・解約ルールを継続調査している筆者が以下のポイントを順を追って解説します。
- スマホやパソコンからMy auで契約プロバイダを3分で調べる画面手順
- au IDがわからない時に契約書類・請求明細・電話から特定する方法
- 解約時にプロバイダ確認が必須になる理由と連絡窓口が2つに分かれる仕組み
- 契約プロバイダが判明したあとに損をせず手続きを進める次の一手
実はauひかりでは、契約しているプロバイダの種類ごとに解約の連絡窓口が完全に分かれる仕組み。手元のスマホでこの記事と一緒に確認を進め、窓口でたらい回しにされる手間をなくしましょう。
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スマホで3分!My auから契約中のプロバイダを確認する手順
手元にau IDとパスワードが控えてあるなら、書類を探したり電話をかけたりせず今すぐスマホ画面上で契約プロバイダを確認できます。24時間いつでも無料で照会できるため、まずはこの方法から試すのが一番手軽ですね。
ブラウザで開くWebマイページと普段使いのMy auアプリでは、メニューの並び方が少しだけ異なります。お手元の環境で開きやすい方のステップに沿って操作を進めてみてください。
My auのWebマイページにログインして契約プロバイダ名を見るステップ
パソコンやスマートフォンのブラウザからWeb版のMy auへアクセスする場合は、以下の4ステップで契約中のプロバイダ名が表示されます。
- ブラウザでMy auのログイン画面を開き、au IDとパスワードを入力してログインする
- 画面上部やメニュー一覧にあるインターネット・電話のタブを選択する
- ご契約内容の確認欄から契約内容を確認・変更するの項目をタップする
- 表示されたauひかりの契約詳細欄でプロバイダの項目に記載された社名を確認する
この4ステップを進めるだけで、So-netやGMOとくとくBB、au one netといった契約中のプロバイダ名が画面上に表示されます。あとから見返せるよう、この画面のスクリーンショットを1枚保存しておくと便利ですよ。
ここで多くの方がつまずきやすい盲点が、auスマホ用のau IDでログインしても自宅のネット回線情報が出てこないケースです。スマホ契約とネット回線のID統合を済ませていない場合、自宅回線用に別途発行された固定通信用のau IDでログインし直す必要があります。もし画面にネット回線の項目が見当たらないときは、次章で紹介する書類や電話での確認方法へ切り替えるのが早道。
My auアプリから契約内容を確認する手順
すでにスマートフォンへMy auアプリを入れている方は、アプリ画面からでも数タップでプロバイダ名を調べられます。
- スマホでMy auアプリを起動してログインする
- 画面下部のメニューからご契約内容またはアカウントの項目をタップする
- 契約サービス一覧のなかから自宅のauひかりを選択する
- 契約情報の詳細画面を開き、記載されているプロバイダ名を確認する
アプリ版もWeb版と同じく、ネット回線の詳細ページを開くだけで契約先の社名がひと目でわかります。普段からアプリでスマホ料金を確認していてID統合も済んでいる方なら、1分もかからずに特定できる手順ですね。
au IDがわからない時に書類や明細・電話からプロバイダを確認する方法
久しぶりに契約内容を見直そうとした際、au IDやパスワードを忘れてMy auへログインできない方も少なくありません。
とくにau以外のスマホをお使いだと普段My auを開かないため、無理にIDを再発行せず別の手段を使う方がスムーズ。自宅の保管書類や毎月の引き落とし明細、またはKDDIの無料電話窓口を使って順番に特定していきましょう。
確認方法①:契約時に届いたご利用開始のご案内の記載箇所を見る
自宅に契約当時の書類ファイルが残っている方は、申し込み後に郵送された紙の案内書類が確実な手がかりになります。探しておきたい書類は以下の2種類。
- KDDIから郵送された契約内容のご案内やご利用開始のご案内という名称の封書・圧着ハガキ
- So-netやBIGLOBE・GMOとくとくBBなどプロバイダ各社から個別に届いた会員登録証
KDDIからの公式案内書には、契約プラン名や初期のau IDと並んで選択したプロバイダ名が明記されています。またプロバイダ各社から届いた封筒が1通でも残っていれば、その差出人の会社名がそのまま現在の契約プロバイダ。書類にはお客様番号や会員IDも印字されているため、解約手続きの際にも手元に置くとスムーズです。
確認方法②:クレジットカード明細や口座振替の請求名義から判別する
紙の契約書類を処分してしまっている場合は、毎月のネット料金が引き落とされているカード明細や銀行通帳の記帳欄を確認します。印字されている請求元の名義によって、その場でプロバイダが判明する場合と判別できない場合に分かれる点に注目してください。
| 明細に印字されている請求名義の例 | 判別できる契約状況 |
|---|---|
| ソネット・ビッグローブ・ニフティ・GMOなど社名表記 | 印字されている会社がそのまま契約中のプロバイダ |
| KDDIご利用料金・auお支払いなどのKDDI表記 | KDDIまとめて請求のため、明細だけではプロバイダ判別不可 |
プロバイダ各社から直接請求が届く契約パターンであれば、明細に印字された社名を見るだけですぐに契約先がわかります。
一方で気をつけたいのが、明細にKDDIご利用料金などの名義しか書かれていないケース。auひかりでは回線料とプロバイダ料をKDDIが一括回収する請求方式が主流のため、KDDI名義だからといってプロバイダがau one netとは限りません。明細がKDDI表記だった方は、次に紹介する電話窓口でオペレーターへ照会するのが確実ですよ。
確認方法③:KDDIお客様センターへ電話してオペレーターに調べてもらう
書類も見当たらず明細からも判別できないときに最も確実なのが、KDDIお客様センターへの電話照会です。通話料無料でオペレーターが直接契約データを調べてくれます。
- 電話番号:0077-777 または 0120-22-0077
- 通話料金:無料・携帯電話やスマホからも発信可能
- 受付時間:9時から18時まで・土日祝日を含め年中無休
音声ガイダンスに従って契約内容の確認メニューを選び、オペレーターへauひかりの契約プロバイダを知りたいと伝えましょう。契約者の氏名・生年月日・設置先住所・登録電話番号による本人確認が済めば、その場ですぐに契約先の社名を教えてもらえます。
土日や祝日も営業しているため、平日は仕事や学校で電話しづらい方でも休日に落ち着いて確認できる窓口です。
なぜ解約時にプロバイダ確認が必要なのか?窓口が2つに分かれる仕組み
毎月の料金はKDDIへまとめて払っているのに、なぜ解約のときだけプロバイダ名を調べる必要があるのか疑問に感じますよね。実はauひかりでは、契約しているプロバイダの種類によって解約の受付窓口が2つのルートに完全に分かれているためです。
連絡先を間違えると手続きを受け付けてもらえずかけ直しになるため、ご自身の契約先がどちらに該当するか整理しておきましょう。
So-netやBIGLOBE・GMOなどプロバイダへ直接解約連絡が必要なケース
KDDI直営のau one netを除く提携プロバイダを利用中の方は、KDDIではなく契約プロバイダの窓口へ直接解約を申し出るルールです。契約先ごとの連絡窓口の違いを一覧表で確認してみましょう。
| あなたの契約プロバイダ | 解約手続きの連絡先 | 主な手続き方法 |
|---|---|---|
| GMOとくとくBB・So-net・BIGLOBE・@nifty・@T COM・AsahiNetなど | 各プロバイダの解約窓口 | 各社の電話窓口または会員マイページ |
| au one net | KDDIのお客様センター | KDDIの電話窓口 |
表の通り、大半の提携プロバイダではプロバイダ側がauひかり全体の解約総合窓口を兼ねる仕組み。たとえばSo-net契約者がKDDIお客様センターへ解約の電話をかけても、So-netへ直接連絡するよう案内されてその場では手続きできません。
その代わり契約プロバイダへ1本連絡してauひかりの解約を申し出れば、プロバイダ契約と光ファイバー回線の両方がまとめて解約されます。KDDIとプロバイダの2社へ別々に電話をかける手間はかからない仕組みですよ。
au one net利用時にKDDI窓口へ解約連絡するケース
KDDIのお客様センターへ直接電話して解約手続きを進められるのは、直営プロバイダであるau one netを契約している方だけです。
auショップ店頭でスマホと一緒に申し込んだ方は、このau one netが選ばれているケースが多く見られます。先ほどの確認手順でau one netと判明した方は、そのままKDDIの電話窓口で解約手続きを完結させましょう。
各プロバイダの解約専用電話番号や受付時間、レンタル機器の返却手順は以下の記事に一覧でまとめています。
プロバイダが判明した後にやるべき目的別アクション
契約中のプロバイダ名が判明したら、いよいよ具体的な手続きへ進むタイミング。ただし確認できた勢いでいきなり解約電話をかけてしまうと、思わぬ違約金やネット不通期間を抱えて後悔する恐れがあります。
プロバイダだけを変えたいのか、それとも他社光回線へ乗り換えたいのかによって、損をしない手順を確認しておきましょう。
今のプロバイダから別会社へ変更・乗り換えたい場合の手順
通信速度やサポート対応への不満から、auひかりを続けたままプロバイダだけを別会社へ変えたいと考えていた方は要注意です。
auひかりは回線とプロバイダが不可分の一体型契約のため、契約途中でプロバイダだけを変更する制度自体がない仕様。一度解約して同じ家でauひかりを再契約しようとすると、数万円の解約費用がかかるうえ新規特典も対象外になってしまいます。
プロバイダへの不満を自己負担なく解消するなら、他社光回線の違約金負担キャンペーンを活用して乗り換えるのが賢明な解決策。詳しい仕組みと損をしない切り替え方法は以下の記事で解説しています。
auひかり自体を解約して他社光回線へ乗り換える場合の手順
料金の見直しや引っ越しを機に他社光回線へ乗り換える方は、手続きを進める順番を間違えないことが何より大切です。
必ず守りたい鉄則は、先に乗り換え先の光回線を申し込んで開通工事を済ませてから、最後にauひかりを解約すること。先に解約すると新回線の開通まで約1ヶ月Wi-Fiが使えず、他社の違約金還元も対象外になる恐れがあります。必ず新回線の開通日が見えてから解約連絡を入れましょう。
契約時期によっては解約金や税込31,680円の撤去工事費が発生しますが、お使いのスマホに合う以下の光回線を選べば実質負担ゼロで乗り換えられます。
- ドコモ利用者・または契約後もプロバイダ変更できる自由度がほしい方:筆者が自宅でも愛用しているドコモ光なら工事費実質無料に加え、他社解約金を最大100,000ptまで還元
- au・UQモバイルのスマホ代割引をそのまま維持したい方:同じKDDIグループのビッグローブ光ならauスマートバリューやUQ自宅セット割を同額で継続でき、公式キャッシュバックも充実
お使いのスマホキャリアに合う特設窓口から先に申し込みを済ませれば、ネット不通期間も解約金の自己負担もまとめて回避できます。現在実施中の還元額や適用条件は、以下の公式・特設ページからチェックしてみてください。
OCN インターネット × ドコモ光 公式特典窓口
\新規工事費も実質無料!ドコモのスマホ代が毎月最大1,100円割引/
OCN インターネット(ドコモ光)公式サイトで詳細を見る ↗※キャッシュバック金額や還元条件の詳細はリンク先の公式サイトにてご確認ください。
GMOとくとくBB × ドコモ光 キャンペーン窓口
ビッグローブ光 公式サイト窓口
ご自身の契約時期で解約金や撤去費用がいくらかかるか調べたい方や、他社5社を横断比較したい方向けの詳細は以下の記事にまとめています。
まとめ:auひかりのプロバイダはMy auか電話ですぐ確認できる
今回はauひかりで契約中のプロバイダがわからないときの確認手順と、解約窓口が2つに分かれる仕組みを解説しました。
実際の手続きへ進む前に、この記事の重要ポイントをもう一度おさらいしておきましょう。
- au IDがわかる方は、スマホからMy auのインターネット・電話メニューを開けば3分でプロバイダ名を確認できる
- ログインできない時は、契約時のご利用開始のご案内を見るかKDDIお客様センターの0077-777へ電話して照会する
- カードや口座の請求明細がKDDI名義になっていても、プロバイダがau one netとは限らないため注意する
- au one net以外のプロバイダ利用者は、KDDIではなく契約プロバイダの解約窓口へ直接連絡を入れる
自分の契約プロバイダさえはっきり分かれば、連絡先を間違えて窓口をたらい回しにされる心配はもうありません。
他社光回線への乗り換えを予定している方は、必ず新しい光回線の申し込みと開通日調整を先に済ませておきたいところ。ネットが使えない空白期間や無駄な自己負担を作らないよう、正しい順番で手続きを進めてみてくださいね!